2018年05月14日
当学会は、特定非営利活動法人日本危機管理士機構との共催で、2018年5月16日(水)に定例研究会を開催します。皆さまのご出席を心よりお待ち申し上げております。
【日 時】 2018年5月16日(水)18時30分~20時00分(受付は18時から)
【場 所】 ちよだプラットフォームスクウェア 会議室402
【講演タイトル】 「東日本大震災の津波被害からの復興の現状と課題」
【講演要旨】
発災から7年、「復興・創生期間」の3年目を迎えた東日本大震災の被災地。津波被害を受けた沿岸部では、高台移転地の造成や災害公営住宅の整備、産業・なりわいの再生等が進む中、復興の現状と課題について紹介する。
【講 師】 内田 浩平様
【略 歴】
復興庁参事官(復興特区・用地担当)
東京都生まれ。東京大学経済学部卒。1992年に建設省(現国土交通省)入省後、同省において、都市再生・まちづくり、住宅金融・証券化、国際建設分野等の政策立案に携わる。北陸地方整備局総務部長を経て、2016年4月より現職。
<参加申込>
① E-mailでのお申込み:件名を「第41回定例研究会申込」とし、申込用紙に必要事項をご記入の上、事務局までご送信ください。
[E-mail:crisishp(at)meiji.ac.jp]((at)→@)
② FAXでのお申込み:申込用紙に必要事項をご記入の上、事務局までお送りください。 [FAX:03-3296-4425]