お知らせ

2016年11月01日

日本自治体危機管理学会第35回定例研究会開催のお知らせ

日本自治体危機管理学会が明治大学危機管理研究センターと共催で、2016年12月14日(水)に、第35回定例研究会を開催します。

 

第35回定例研究会概要

【日 時】2016年12月14日(水)18時30分~20時00分(予定)

【会 場】明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン8階308F教室

【資料代】無料

【講演者】西條 剛央

【講演タイトル】災害時における新しい物資支援システムと自治体との連携

【概要】

災害時における従来の物資支援では、必要な人に必要な物が必要な分だけ届かない、または過剰に届き過ぎるという問題があった。その問題を解決するために構築された、新たな仕組み「スマートサプライ」と、その仕組みを通じた、平時、緊急時における自治体や企業との連携取り組みについて提案・報告を行う。

【講師略歴】西條 剛央(さいじょう たけお)

1974年宮城県仙台市出身。早稲田大学大学院人間科学研究科博士号(人間科学)取得。早稲田大学大学院(MBA)客員准教授。専門は組織心理学、哲学、質的研究法。東日本大震災後、構造構成主義をもとに「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を設立。2014年、「Prix Arts Electronica」コミュニティ部門でゴールデン・ニカ賞を受賞。

 

<参加申込方法>

12月13日(火)までに下記申込用紙に必要事項をご記入のうえ、以下のいずれかの方法にてお申し込み下さい。

第35回定例研究会参加申込書 (pdf)

第35回定例研究会参加申込書 (word)

① E-mailでのお申込み
件名を「第35回定例研究会参加申込」とし、下記の申込用紙に書かれている必要事項をメールにご記入の上、事務局まで送信ください。

E-mail:crisishp@meiji.ac.jp
② FAXでのお申込み:下記申込用紙をダウンロードの上、必要事項をご記入いただき、事務局までお送りください。 [FAX:03-3296-4425]
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

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